ナナイロの人生

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『山桜』

映画もちょこちょこ観ているのですが、こちらには最近書いてないですね。
ひさびさに映画の話。

映画『山桜』公式サイト
http://yamazakura-movie.com/

念願の山桜、見てきました。
大阪ではテアトル梅田だけの公開。

18日が最終日でした。

藤沢周平さんは作品を映画化されたものを見ることが多いですが、
その世界、日本の美しさを再認識します。人の心や風景。


麗奈ちゃんの出る映画は結構好きで、たぶんほとんど観ています。(はず)
だけど洋のイメージが強かったので、着物でしかも時代物のイメージが湧きませんでした。
それと東山さんも、綺麗な人だけど、藤沢周平さん原作の映画に出てくるような
イメージがこれまた湧かなかったのです。

でも、それは杞憂でした。

たまたま徹子の部屋の麗奈ちゃんを見て
お話を聞いていると、先入観とか思い込みとか、
幸せのまわり道、そういうことってあるかもと
興味惹かれて&タイミングが合って観にいってみると・・・

日本の昔からの景色、
出てくる着物、帯の色の合わせ方も素敵でした。
花の生け方も、美しく。
桜の枝(今は勝手に折らずに楽しむだけがいいですね)の
表現するもの。

麗奈の着物姿、とても可愛らしかったです。
かぐや姫みたいとデビュー時に表現していた人がいますが、
かぐや姫なら着物は似合いますよね、納得。
所作は板についていないような感じのところも
ありましたけれど、映画にたくさん出ている彼女だけあって
やっぱりスクリーンの中の姿、なんともいえず惹かれました。

東山も、もっと線が細いイメージがあったのですが
実直で芯があって、落ち着いた、
優しく一途な男性を見事に演じ切っていて(剣の達人ぶりも見事)
その荒々しくない強さの出し方が、とても上手でした。

他の俳優さんたち、どなたも素敵な方ばかりだったのですが
別格だったのは富司純子さん。(東山演ずる役の母親役)

出てきたとき、その瞬間、そして言葉をかけるその姿、
とても静かなのですけれど漂う人一倍大きな存在感に
衝撃を感じたというか、心が打たれて、
なんて素敵な佇まいの女優さんなんだろうと感じました。
オーバーではない静かな演技なのですが、ひしひしと伝わる想いがあって
母になったことのない私も、思わず涙してしまうくらい。

言葉の少ない映画。
それでも日本映画特有の物足りなさや沈黙感ではなく
その分心の動きがちょっとした表情、視線、手先に、しっかり見える映画でした。

見終わった後に優しい気持ちになれました。

大げさなシーンはないのですが
とにかく、ふとした言葉、視線の動きにハラハラと涙が止まらず。

着物で気になったのが、帯締め。
みんな白い丸ぐけで、なぜだろうと思っていたら、
いま主流のあの組み紐のものは、明治以降くらいに広まったそうですね。
それまでは丸ぐけのものが主流だったそうで。納得。
袖口の感じも現代のものと少し雰囲気が違いましたけれど。

それでも、同系色の色あわせ、同じグループの色合わせの
品のよさもあって、映画の色合いとマッチしていました。

やっぱり着物っていいですね。
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