ナナイロの人生

パーソナルカラーできれい、社会を明るく☆ ビーズ&ワイヤーアクセサリーを作りや猫との時間やアートや日常も楽しく。 アフィリエイトも。あなたにプチはっぴぃをお届け♪HPはリンクのcolorful☆salaをご覧くださいね。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

【映画】 未来を映した子どもたち

20081229115024


『未来を映した子どもたち』

ドキュメンタリーです。
インドの売春窟の子どもたちに、女性フォトグラファーが
写真を撮ることなどを教え、なんとかして教育を受けさせようと
奔走し、売春や犯罪から救いだそうとする話。希望も絶望もあり。

映画である男の子がある写真を見て、「いい写真だね、
少し悲しいけど、生活が伝わる、でも見なくちゃね、
現実だから」みたいなことを言っていました。

その言葉、この映画にも言えるなと感じながら見ていました。

以下、ネタバレありです。


話の割には悲壮感はなくて、(ゼロじゃないけど、お涙系ではない)
子どもたちが子どもらしくて、そのことに驚く一方、
つらい現実に私を含めて日本は恵まれた環境だということを、
思い知らされました。比較して幸せだと安心する意味ではなくて。

私は教育も受けてたいした差別もされず、
親だって仕事して養ってくれた。売春だってしないで済んだ。
私に血のつながった子どもはいないけれど、
世の中いろんな親もいるけれど
周囲のお友達はいわゆる子育て世代で、みんな子どもが可愛くて
愛していて、辛い思いをさせないようにって思いながら育てている。

当たり前のことが当たり前ではない地域がある。

何かできることはないかと考えます。

もちろん、恵まれたら恵まれたで、日本は日本で問題はあるけれど、
いま少なくとも義務教育の整備状況って素晴らしいですね。

彼らは基礎の勉強をするために、過酷な状況から抜け出すためには
あそこまで覚悟が必要なのだな。
親から離れて冠婚葬祭まで出席できない10年間の覚悟。
それは環境を変えないと、逃げ出せないから。

全員は救えなくても目の前のひとりを救うということで何かが変わる
・・・かもしれない。

不思議だったのは・・・
カーストで高いほうの家柄であっても
売春の家系というのががあったこと。
(つまり娘は自動的にそのままでは客をとらなくてはならなくなる)

母子家庭で母親に仕事がなくて子を養うためにやむを得ずではなくて、
父親もいる家庭(病気ってわけでもない)。
子どもには兄弟もいて、売春以外は不思議なくらい普通の家族なのに、
母親が売春という仕事をして成り立つ家族の在り方。

映画でも出てきたけれどパンフレットにフューチャーホープという
ホームレスの子どものための施設の話があって、それを始めた人の言葉で、
「僕は子どもたちを救っているんじゃない」
「子どもたちの笑顔に僕が救われたんだ」というのがありました。

私もこの映画でそう思いました。まさにそう。

何かしてあげたいっていうのは、可哀相だからではなくて
あまりに笑顔が可愛かったから。


この笑顔をみんなに見てもらいたいなって思うくらい。
合間合間のキラキラした笑顔や、走り回るときの色とりどりの服の
残像がキレイでした。

この子どもたちがいろんな意味で未来を映しているんだと思います。
何もしなければこのまま。
何かが変われば未来も変わる。

未来をあげたいって思います。
スポンサーサイト
舞台・映画・展示など | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<クリスタルベンツ | HOME | 手帳>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。